【短歌】真円に打ち払われし断面を覆い隠すか次なる桜【桜】

短歌

僕の実家、井の頭線沿線は吉祥寺から明大前まで神田川に沿って走っています。
神田川には桜が植えられていて、春は見事な桜並木が井の頭公園からおよそ10km続いていきます。

僕の実家はこの神田川の裏手にあるのですが、先日実家に帰った際に神田川沿いを歩いていてふと気づきました。
沿岸に立ち並ぶ並木の枝という枝が、打ち払われていたのです。

まるで木の年輪を見るかの如き太い枝から、まだまだ育ち盛りだったであろう細い枝まで。
きっと、折れた時にそなえた剪定や、害虫対策だったと思われます。
それにしても、枝の断面が見事な真円。



桜は膨らむように咲いていくのが特徴なのですが、果たして満開の季節にこの断面を隠せるくらいに咲くのだろうか。
そんな気持ちをシンプルに詠んでみました。

2021年の春は、第3波かと言われていた時期だったのと、家庭の事情でそれどころではなかったこともあってこの桜並木の盛況を見逃してしまいました。
次なる桜は、ぜひともその盛りを見てみたいなあ。

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