【短歌】ポケットにボール切らしてスルーしたゲームボーイのファイヤーな雲【ポケモン】

短歌

こんにちは、taicchanです。

2021年春より短歌を始めたビギナー歌人です。
ずっと「定型を守る」ことだけを意識して1年間約750首の短歌を作ってきました。

この記事では、そんなビギナー歌人のtaicchanが日課として一日一首ペースでInstagramへ投稿している自作短歌を解説します。

僕と同じように短歌ビギナーの方にとって、創作のヒントになったら嬉しいです。

 



空の雲がまるで何かに見えるってこと、経験されたことありませんか?
今回の短歌はまさにそんな情景を切り取ってみました。

ふと見上げてみると、横を向いた鳥のような雲が広がっていました。
その直感を受けて最初に浮かんだ歌の並びが、

南から飛んできたのか火の鳥よ今年の夏は寒くなるかな

というものです。
トンガの大噴火が頭にありました。
日本から見て南から雲が立ち上り、その雲の源が噴火ということで「火の鳥」という表現を利用。
その後、火山噴火後は冷夏になりやすいということから、下の句で冷夏について触れてみたのですが…

率直に不謹慎かなと思ったのと、最近「シンプルに歌おう」と心掛けていたので、ちょっと作歌で遊んでみたいという気持ちがでました。

そこで、火の鳥をポケモンのファイヤーに見立ててみました。

ファイヤー|ポケモンずかん
『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの情報を見ることができる、「ポケモンずかん」。

イラストはまさに手塚治虫さんの「火の鳥」の意匠を汲んでいるように思えます。
ただ、僕にとって印象的なファイヤーは、ゲームボーイでプレイしていたポケモン青のファイヤーのグラフィック。
著作権の関係から掲載は控えますが、カメラ目線でプレイヤーを睨みつける、ちょっと怖い系のグラフィックになっています。

そんなファイヤーをフックに、各句の頭をカタカナ表記にしたポップな印象の歌を作りたいと考えました。

下の句は、自分の思い出をそのままに「ゲームボーイのファイヤー」と並べ、最後に「な雲」と説明を一言添えます。

一方の上の句は、ポケモンをプレイしている気持ちを表すべく、ポケモンの「ポケット」を入れようと考えました。
いろんな場所にはめ込んでみたのですが、歌い出しに入れるのが一番しっくりきました。
では「ポケットに」どんなことが起きていたのか、それによって何をした/しなかったのかを歌おうと考え「ボール切らしてスルーした」と続けました。

新しいポケモンが発売されましたが、DSで行ったようにSwitchにも初代ポケモン移植されないかなあと、個人的には願っています。(もちろん、通信機能付きで)

 



 

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