【短歌】真っ青な面構えして午後2時にメトロはこねは駆け抜けていく【ロマンスカー】

短歌

こんにちは、taicchanです。

2021年春より短歌を始めたビギナー歌人です。
ずっと「定型を守る」ことだけを意識して1年間約750首の短歌を作ってきました。

この記事では、そんなビギナー歌人のtaicchanが日課として一日一首ペースでInstagramへ投稿している自作短歌を解説します。

僕と同じように短歌ビギナーの方にとって、創作のヒントになったら嬉しいです。



2022年3月27日を以って、町田市民文学館ことばらんどでの短歌企画展「57577展」は終了しました。
僕にとっては初めて自分の歌が世の人の目に止まった機会で興奮しましたし、会自体も本当に楽しくていつまででもいられる空間が無料で開放されているという、夢のような企画展でした。

そんな素敵な企画展は単発開催のため、巡回の予定はないとのこと。それを受けて、「取りに来れるなら」という条件で自分の短歌を展示いただいたA5サイズのカードをなんといただけることになりました!

自宅から1時間ほどで行ける距離に住んでいるので、迷わず企画のマネージャーさんのツイートにリプライし、本日無事にいただいてきました。
以前書いた記事についてもリツイートで紹介してくれていて、「こちらの狙ったツボをことごとく拾ってくれてありがとうございます」と逆にお礼までいただいてしまう始末。こんな素敵な機会をくださったことにこちら側のお礼が尽きないというのに…

そんなこんなで本日お昼、町田に行ってカードを受け取ってきました。
この短歌は、その帰り道に町田駅で見かけたロマンスカーの写真を短歌に起こしたものです。

ありがとう!小田急ロマンスカーVSE 3/11定期運行終了 多くのファンに見送られ | RailLab ニュース
小田急50000形電車の特急ロマンスカーVSEが2022年3月11日(金)をもって、定期運行を終了しました。最終列車は「ホー...

乗り鉄というほどではないものの列車に乗って旅をするのはとても好きで、なかでもロマンスカーでの旅は格別だと思っています。
昨今はラグジュアリーなVSEやGSEといった車両が登場し、穏やかな走行感とおしゃれなサウンドホーンで遠くへ運ばれていく感覚を肌に感じる素晴らしい体験を得られていたのですが…そんな箱根路の顔でもあったVSEが2022年3月11日を以って定期運行から退きました。
理由は老朽化ということですが、もっと古い車両結構走ってるだろうと思ったのは僕だけではないはず。

定期運行引退なのでイベント運行等はあるのでしょうが、私鉄の短い距離の中でイベント運行って一体。。。?

そんなことをMSEというこの青いロマンスカーを見た帰り道に考えていました。

歌自体は桜の歌の反省を活かし、目の前の情景をまずはしっかり描写することを意識しました。
「真っ青な面構え」という初句からの句跨りについては、ここまで書いてきたロマンスカーに対する思いであったり、お昼の時間帯に地下鉄まで走る意味・採算ってどうなんだろうという疑問などを込めてみました。
メトロはこね自体が青いMSEという車両なので、表面上は車体色を表現しつつ裏側ではそういうのを意図していたよという歌なのですが、だとすれば結句でもう少し不穏さを出してもよかったかもなというのがいま読み返して思う感想です。

バランスってなかなか取れないものですね。
これも経験だと思って、次に活かしたいです。



にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
にほんブログ村

👆ワンクリックが励みになります。よろしくお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました