【スポーツ観戦】「勝ったものが強い」のか【J1 22年第12節 FC東京】

スポーツ観戦

こんにちは、taicchanです。

自宅のある調布市がホームタウンのFC東京と、大学時代から箱推ししている神宮球場をホームにしている東京ヤクルトスワローズをゆるく応援しています。
社会人になってから少し応援の熱が高まっており、毎試合の経過・結果を追ったり、各チームのユニフォームを纏って実際の試合を見に行ったりする機会も年々増えてきました。

この記事では、そんな僕が試合を観戦して得た感想を素人目線で語っていきます。

「何となく試合結果は追っているんだよね」、「何人か、選手の名前は知っているよ」といった、ガチ寄りではないけどFC東京が好きという方に、同じようにもっとFC東京を好きになってくれるきっかけにこの記事がなってくれたら嬉しいです。



良くも悪くも審判が消えた試合。

https://www.flashscore.co.jp/match/I1nAiAmt/#/match-summary/lineups
TOK 0-1 TOS | FC東京 - サガン鳥栖

前節福岡に対して5失点で敗戦を喫したアルベルトーキョー、本拠地に戻ってリスタートを図る大事な試合です。
その相手はサガン鳥栖、直近数年の試合で勝てていない相性的には最悪の相手です。

健太トーキョーが鳥栖と相性が悪かったのか、それともチームとして相性が悪いのか。
そうした背景的なものも含めた、仕切り直しを図った試合になりました。

数試合出ずっぱりだったディエゴ・オリヴェイラ選手、アダイウトン選手に変えて、ガンバ大阪戦より復帰したレアンドロ選手の継続スタメン、そして古巣対決となる山下選手をリーグ戦発のスタメン起用で臨みます。

怪我人が続く守備陣についてもルヴァン杯からの底上げを経て、センターバックに岡崎選手を、サイドバックに中村選手を起用。
厳しい状況を逆にチームに厚みをもたらすためのチャンスに活用する、育成畑出身のアルベル監督らしい起用だなと思いました。

このメンバーで臨んだ試合は、結果こそ伴わなかったものの大きな破綻は無かったように感じました。

木本選手からのロングフィードは警戒されていて、岡崎選手にはかけないハイプレスを木本選手には露骨にかけるなど鳥栖の対策は明らかに見られましたが、リーグ戦初スタメンに張り切る中村選手がサイドから中距離かつ効果的にスペースを狙うパスを供給し、供給後は中央に切り込んでいって2列目以降の選手たちのスペースを作るなどルヴァン杯でもなかなか見られなかったいい動きを見せます。

前線の選手たちも、ボールを動かした上で自分達が動くという効率的な動き方で相手ゴールに迫り、鳥栖の選手たちは何度もファウルで止めざるをえません。

ただ、気になったのはそのファウル処理です。

DAZN観戦だからこそ感じたことなのかもしれませんが、明らかに足の裏を見せるようなプレーや、ボールへのアプローチとは関係ないところで肘打ちや平手などかなり悪質なプレーが見られました。
しかし、そうしたプレーにカードは出ず、試合を通して出されたカード枚数はむしろトーキョーの方が多いくらいです。

審判が試合で目立つ、いわゆる「審判が主役になる試合」というのはろくなものが無いのですが、それにしても今回は判断が緩いというか遅いというか・・・良くも悪くも審判が消えていたように感じた試合でした。

「勝ったものが強い」のか

ボールを動かした上で自分達が動くという効率的な動き方を後半に入ってもトーキョーは続け、次第に鳥栖の選手たちの足が止まってきます。

なるほど、これが「全員でボールと旅をするサッカー」なのかと腑に落ちるような感覚でした。
選手たちも自分達のやりたいことができていると感じているためか、自信を持ってボールを回し再三に渡って鳥栖のゴールを脅かします。

しかし、試合の主導権を握ることと勝利することは全くの別問題。

フリーキックで得たワンチャンスを決められ、これが決勝点となりトーキョーは敗戦します。

正直ロスタイムが4分で足りるのか、といった疑問は途中起こったキーパーへのバックパス対応からも感じましたが、これは言い出すと負けた側の言い訳になってしまいます。
むしろ悔やむべきは、主導権を握りつつも決定打に欠いたことの方でしょう。

トーキョーは同様のチャンスの際、レアンドロ選手の直接フリーキックがバーに直撃。
その後交代で入ったアダイウトン選手のシュートも、ゴールポストにはじかれます。

名古屋グランパス戦の観戦記でも挙げた「前線の選手たちの決定力」がまずは課題となってきそうです。
また、複数得点の試合の際に見られる2列目以降の選手たちによる中距離弾やポジションチェンジによる決定機創出など、攻撃に厚みを持たせるところも同様に課題と言えるのかもしれません。

トーキョーはこの試合で主導権を握り、強かにプレーをしてきました。
しかし、勝利の女神が微笑んだのは鳥栖です。

第4節の観戦記で、「強いものが勝つのでは無い」という言い方でトーキョーの勝利を振り返りました。

今回の試合はその逆、明らかに試合を支配しながら敗戦したこの状況をもって、「勝ったものが強い」となかなか飲み込めない状況です。

チームの状態自体は決して悪くなく、5失点した福岡戦から限られたメンバーの中で立ち直ってきていることは確かです。
連敗は空気が重くなってしまいますが、なんとか次節で復調してほしいと願うばかりです。



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